高知IC近くのセントラルフットサルパーク高知にて、このたびレンタサイクルのサービスが始まりました。
自然豊かな高知市の街並みと観光スポットをゆっくりと自転車で楽しむのはいかがでしょうか?
自転車ですので渋滞や駐車場探しに悩む事が無く、施設には無料駐車場も完備しております。
セントラルフットサルパーク高知からウェルカムホテル高知、はりまや橋、高知城、ひろめ市場、日曜市までは約4km、高知県立美術館までは約2km、高知県立牧野植物園までは約5km、桂浜までは約11kmと順路によっては距離が伸びますが、地元の風景を楽しむ観光地巡りも良い思い出になるかもしれません。
全国にわずか12城の古天守を持つ一つ。
土佐24万石を襲封した山内一豊によって創建され以来約400年余りの歴史を有する南海の名城として名高い城。
高知城天守は初期の古い様式を今に伝えており、現在国の重要文化財に指定され、高知城天守からは360度パノラマで高知市街地を一望できます。
高知城の表門、追手門の近くには土佐藩の初代藩主山内一豊や板垣退助の銅像があります。
高知県を代表する海岸で、背後に茂り合う松の緑と、海浜の五色の小砂利、紺碧の海が箱庭のように調和する見事な景勝地。
古来より月の名所として知られ、“月の名所は桂浜……”と「よさこい節」にも唄われています。東端の龍頭岬に幕末の志士坂本龍馬の銅像が建っており、太平洋の荒波に向かっています。
海浜一帯は「桂浜公園」となっており、浜には売店が並び、闘犬センターや水族館、また山手には坂本龍馬記念館もあります。
高知城の追手門からはりまや町の電車通りにかけて約1kmにわたる追手筋で、江戸時代から300年続く毎日曜日に開かれる街路市です。(1月1日、2日。よさこい祭り期間中は休み。)。
約500の店が並び、南国の太陽を受けて育った新鮮な野菜やくだもの、そしてお菓子や日用品、雑貨などが所狭しと売られています。南国の人情も行き交う、こころ温かな市です。
今も大いに賑わう屋台村の感じを醸し出す「ひろめ市場」。
鰹などの土佐料理をはじめ、中華料理、うどん、エスニック料理のほか土産物店や雑貨屋など様々な個性・特長を持つ60店以上の店舗がひしめきあい、市場と言うより大いに賑わう「屋台村」といった雰囲気です。
高知市の中心に位置し高知城より徒歩2分、日曜市にも隣接した観光施設です。
高知を代表する名所で、江戸時代初期、土佐藩の御用商人の播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために設けた私設の仮橋が最初と言われ、平成10年3月にリニューアルして3種類の橋が誕生しました。メインは、かんざしをモチーフにした欄干がかわいい石造橋。次に、全国から募集したアイデアをもとにつくられた朱塗りの欄干太鼓橋。そして、当時の親柱をそのまま使用した明治から大正時代のものの復元橋。橋下は水の流れる川となり、両岸は親水公園となり、観光客にも市民にも好評を得ています。
オシャレで洗練された芸術文化の新発信基地。土佐の伝統をつたえる土佐漆喰・瓦・和紙などをふんだんに使用した和風建築。
約100点の名作を常時展示しており、とっておきは今世紀を代表する巨匠・シャガールの名画コレクション。現代美術・シャガール・郷土関係を3本柱に、美術書閲覧できるアートライブラリー、世界の名画が楽しめるハイビジョンシアターなども完備しています。
世界的植物学者、牧野富太郎博士の業績を後世に伝えるため開園した「高知県立牧野植物園」は、高知市街を一望できる五台山にあります。
約6haの園地では、約3,000種類の植物が四季を彩ります。珍しい熱帯植物が見られる温室や、博士の業績や魅力を紹介した常設展示は必見。緑に囲まれたレストランやカフェ、オリジナルグッズが揃うショップもおすすめです。
浦戸湾を望む五台山頂にある四国霊場第31番札所。
神亀元年(724年)に行基が建立したと伝えられ、室町様式を取り入れた古刹として知られています。本尊の文殊菩薩は知恵の仏様で、多くの受験生が訪れます。県下三名園のひとつでもある庭や、そびえる五重塔、宝物館も見応えがあり、桜やツツジの名所です。
高知県高知市追手筋1-8-25
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